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佐々木淳子先生のエッセイコーナー

「ピー太の部屋」【第2回】(2005年3月)

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 こんにちは、コラム2回目です。今回のイラストは紅菜さんとユニコーン。……ユニコーンの名前は小雪ちゃんです。(担当氏が名付け親です)小雪ちゃんは樹君より紅菜さんを気に入っているようです。……本来ユニコーンには乙女ですしね……。

 現在、私はG・ZOO第3話を描いています。……なかなか進まないけど。進まない理由はいろいろありますが、……そのひとつに飛蚊症(ひぶんしょう)も入るかなぁ。飛蚊症は、目の硝子体に濁りが生じて、いつも視界にゴミみたいのが浮いてるんです。年を取るとなりやすいんですが、近視だと若くてもなりやすくって……。私、強度の近視だし……、実は3年ほど前から左目にあったのです。が、今回のはちょっと違いました。1月30日の昼、突然視界の右上に黒い大きな楕円形の塊があって、"えっ、何?"と目を動かすと、"ぐにゃり!"

 動かすたびグネグネひろがって、――その時、私、コンビニにコピーを取りに行ってたんですけど、コピーを見てる視野全体に蜘蛛の巣のようにひろがってしまったのです。CGみたい。うわ〜〜、どうしよう。……痛みはないんですが、よく見ると"黒いぐにゃり"のラインの端はくだけひろがって、黒い点々が見える……まるで水の入ったコップに少し粘度のある墨汁を落として、コップを揺らしたみたいな感じ。

 仕事場に戻っておろおろ仕事してたら、薄れて消えたんですが、2時間ほどの間に2〜3回、小さいけど同じようなのが出てその日はきえておさまりました。数日様子を見て、また出るようなら病院かなー、と思ってたら次の日の夕方に、また出て、さらに闇で右端にぴっぴっと光まで走ったんで、あわてて眼科に直行。近所の眼科では、瞳孔を広げる薬を使って硝子体の中を覗いてくれて「出血も網膜剥離もないので心配ありません。飛蚊症でしょう」とのこと。

 ――ちょっと納得できなかったけど、その後大きな動きはなし。……でも、黒いぼんやりした塊が残ってしまい、今、このコラムを描いている間も、目の動きより大きく、ぐにゃぐにゃ動いて、邪魔くさいったらないのです。ときどき、絵を描いている焦点ぴったりにおさまってしまい、描けなくなるもんで、"えいっ!"と別の方を見て視線を戻しています。そうすると"黒ぐにゃ"は、ひととおり暴れた後、成功すれば焦点より少しずれたところへ行ってくれます。……時間ができたら、もっと大きな病院で診てもらおうと思っているのですが、いつになることやら。よいお医者さまをご存知の方がいらっしゃいましたら情報ヨロシク……です。ほんとに。

02-2illu あっ! 忘れてた! 小さい方のイラストは、今回からピー太百面相を始めたいと思ってます。ピー太の喜怒哀楽の1回目は「喜」。気分が乗る限り続けたいものですが、よかったらコレクションしてみてくださいね。……でも何だか今回のピー太は以前飼っていたかみつきハムスターの「かむベル」に似ちゃったなぁ……。ま、いいか。

 あと、現在我が家では、なぞなぞTV番組の「サルヂエ」(日本テレビ系列)が流行ってます。おもに私と弟が競って答えてて、母は「私、ちっとも答えられない」とか言っとりました。……まあ年だし、そんなもんでしょとか思って気にしないでいたら、3週間ほど前に、いきなり母が一番先に解答! それ以来、確実に2〜3問は、誰よりも早く答えるようになりました。すごいぞ、母ちゃん! 72歳にして発動!! 未来に希望が持てました。

 では、また。

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